沖縄石垣島に旅行で必要な物

はいさーい!

目次

沖縄石垣島満喫ガイド! 熱い夏を10倍楽しむ持ち物リスト

沖縄石垣島旅行準備! 忘れちゃダメ! 持ち物リスト10選

青い海と白い砂浜、そしてエメラルドグリーンの海!
沖縄石垣島への旅行、楽しみですね!

今回は、沖縄の観光で来られる方、遊ぶのに準備していた方が良い物、必要なもの10選をお送りいたします。

どちらかというと、暑い時期に海を自然を楽しみたい人向けの内容となっていますので、この夏は沖縄石垣島で南国リゾート気分を味わいたい!という人はぜひ参考にしてくださいね。

事前準備をしっかりとして、石垣島での旅行を満喫してください!

①Tシャツ(海水浴用)

 ラッシュガード: 日焼け対策と、海での活動時に体を保護します。

  • 長袖タイプ
  • 半袖タイプ
  • 紫外線カット機能付き

沖縄や石垣島 は暑いので、汗をかいても使い捨てのように着替えられる枚数のTシャツがあると安心です。

また、海水浴事情として県民は水着ではなくTシャツで入る習慣があるため、『郷に入らば郷に従え』の精神でそのまま入る用に濡れてもいいものを用意しておくのも良いですね。

日焼け防止の意味でも、海水浴をする際は薄めのTシャツの着用をオススメします。

②洗濯ロープ、洗濯バサミなどの洗濯グッズ

3月~10月頃までは暑くてよく汗をかくので、服を洗濯する機会が多くなるかと思います。

特に、荷物を減らすために服を少なめに持ってきている場合はなおさらです。

また、水着やタオル類もすぐに干せる環境があると便利ですね。

そのため、ホテルにしろキャンプ場にしろ洗濯物を干すグッズは重宝します。

③速乾タオル

水泳部がよく使っているような速乾性のタオルを持ち歩いていると、何かと便利です。

足だけ海に入った時や、大量にかいた汗を拭くときなどにサッと使えます。

洗ってもすぐに乾いてくれるので、持ち運ぶ際もそこまで気を遣わなくてよいところも嬉しいところ。

水分が留まりづらく、雑菌の繁殖率が減るため衛生面でも安心です。

砂浜で寝ころがる時にも敷くと砂が付かないのでオススメですよ。

④虫よけスプレー、虫刺されの薬

虫よけスプレー: 特に夕方以降は、蚊などの虫が多いので、虫よけ対策は必須です。

  • 虫よけスプレー
  • 虫よけパッチ

沖縄や石垣島 は暑い期間が長く、ほぼ一年中なにかしらの虫がいます。

森の中を散策したり、マングローブの中をカヌーで巡るなどのツアーを考えている人は特に虫よけスプレーと虫刺されの薬を準備することをオススメします。

地元の蚊に刺されてもそんなに腫れないけど、沖縄の蚊に刺されたらすっごく腫れて痛い!

という経験をした人も少なくないようなので、虫への対策はしっかりとしていきたいところです。

⑤保冷剤、保冷バッグ

基本的に暑い環境で過ごすことになるため、保冷グッズはかなり役に立ちます。

冷蔵が必要な食べ物などは、すぐに冷蔵庫に持っていける距離でもない限りは保冷剤を入れた保冷バッグで保管するようにしましょう。

ペットボトル飲料等も、100円ショップなどで買える保冷できるタイプのペットボトルホルダーなんかに入れておくと、いつでも冷えた状態で飲み物を飲むことができますのでオススメです。

また、レンタカーなど車を利用する場合、日中の車内に置いておくと、ものすごい高温(50℃以上)の中で放置することとなるため特に注意が必要です。

⑥雨具

防水バッグ: スマホや貴重品を水から守ります。

  • ショルダータイプ
  • ウエストタイプ

亜熱帯気候の 沖縄や石垣島では、突然のスコールは日常茶飯事。

今日は晴れてる!と思っても、数時間後には土砂降りということも少なくありません。

そんな急な雨に備えて、雨具の準備は怠らないようにしましょう。

個人的に、傘よりもレインコートをオススメしています。

風の強い 沖縄や石垣島では傘はどうしても壊れやすくなってしまう上、持ち運びが結構面倒です。

(観光施設やホテルによっては、傘の無料貸し出しサービスもあるので相談してみるのもいいですね)

⑦マリンブーツ、マリングローブ

マリンシューズ: サンゴ礁や岩場を歩く際に、足を保護します。

  • 水陸両用タイプ
  • 軽くて乾きやすい素材

海を中心に楽しみたい方向けの必須のアイテム、マリンブーツとマリングローブ。

沖縄の遊泳スペースには、サンゴ礁や岩礁が遊泳スペースにあったりして気付けば手や足が傷だらけ……ということも少なくありません。

特に足は、気付かないうちに岩の近くにいたりして、足を伸ばした拍子に思いっきり強打することも多々。

触ってはいけない毒性の生物などもいることがあるので、できればグローブもしておきたいところ。

軽量なので持ち運びにも便利です。

⑧サングラス

おしゃれ目的というよりは、実用性を兼ねての紹介になります。

沖縄は他と比べて日差しが強い地域なので、サングラスがあると日中の移動がだいぶ楽になります。

常に眩しさで目を細めているのも目に悪いですし、車を運転する際も日差しが原因で注意散漫になることも多々。

旅行中の安心と安全のために、サングラスは一つ用意しておくことをオススメします。

特に陸から海中の魚を観察する際も、偏光サングラスがあると見えやすいですよ!

⑨薄手の長袖

薄手のパーカーなど、暑い時期でもひとつ長袖を持っていくと意外と重宝します。

春や秋だと予想以上に風が冷たくて夜に外を出歩くと寒い!ということもありますし、真夏の日中ですと、日差しが強すぎて半袖で直接肌を刺激されるよりもいっそのこと長袖を羽織って紫外線をガードしたほうが逆に涼しく過ごせることもあります。

頭からかぶって帽子の代わりにもなりまうすしね。女性にとっては必須アイテムです!

⑩ビニール袋

意外と旅行で忘れがちなビニール袋。

持っていくにもかさばりませんし、たくさんあればあるほど便利です。

旅先のごみ袋にもなりますし、濡れた水着などを入れておくのにも重宝します。

ちょっと荷物を小分けしたくなった時にも使えますね。

貝殻や星の砂なども急な物を入れるのはとても便利、旅行準備の最終段階で絶対に思い出してほしい持ち物です。

関係

旅行中は、普段と違う環境にいるため、体調を崩しやすいものです。
万が一の体調不良に備え、常備薬を持参することはとても大切です。

具体的には、以下のような薬があると安心です。

  • 風邪薬: 鼻詰まり、咳、発熱など、風邪の症状に効果的な薬です。
  • 胃腸薬: 旅行中の食事や水にあたりやすいので、胃腸薬があると安心です。
  • 頭痛薬: 旅の疲れや寝不足で頭痛が起きることもあります。
  • 鎮痛剤: 筋肉痛や発熱に効果的な鎮痛剤も持参しておくと良いでしょう。
  • アレルギー薬: 食物アレルギーなど、アレルギーをお持ちの方は、必ず持参しましょう。
  • 酔い止め薬: 船酔いや車酔いが気になる方は、酔い止め薬があると安心です。
  • 絆創膏: ちょっとした怪我に備えて、絆創膏も忘れずに。

これらの薬に加えて、普段から服用している薬がある場合は、必ず持参し、医師に渡航先の情報も伝えておきましょう。

旅行を楽しむためには、健康が一番です。
事前にしっかりと準備をして、安心して旅行を楽しんでくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

沖縄だからこそ、用意しておくと役に立つものがたくさんあります。

それと、一番大事な持ち物は、旅行を楽しむ心ですね。
旅行の目的に応じて、旅先で快適に過ごせるよう忘れ物がないように万全な準備を心がけましょう。

石垣島の遊びはここから、

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