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ダイビングライセンスの種類

ダイビングをやってみたい！ 興味はあるけど…
泳げないし自分にできるかな？
時間とお金はどれくらいかかるのかな？
ライセンスの種類がありすぎてよくわからない！
などなど、いろんな疑問・不安があると思います（私もありました！）。

ただ…せっかく興味を持ったのに諦めちゃうのはモッタイナイ！

例えば、たった1日で取得できるダイビングライセンスもあります。
そのライセンスは世界No.1ダイビング団体PADI（パディ）の【PADIスクーバ・ダイバー】。
スクーバ・ダイバーは最大水深12mで手軽に挑戦でき、初めのステップにぴったりです。
PADIスクーバ・ダイバーを取得すれば修了証となるカードも発行され、取得後はPADIインストラクターのいる世界中のショップでファンダイビングが楽しめます。
オープン･ウォーター･ダイバー･コースの一部として実績が認められるのでステップアップも可能です。
ダイビングのCカードを取得したいけれど時間がない、でも体験ダイビングではもの足りない、そんな方におすすめです。

次に紹介するのが本格ダイビングの入り口【オープン・ウォーター・ダイバー】。
ダイビングするなら断然このコース！
いわゆるCカードで、これからダイビングを始めていきたいという方向けのプログラムです。
海外ではこちらがスタンダードで、当店でも知識やスキルの習得という面でもこちらをオススメしています。
オールブルーでは学科と海洋実習合わせて3日間（オンラインで学科を終わらせると2日間！）で取得可能です。
コースを終えると世界中のファンダイビングに参加でき、 ダイバー同士でも最大水深18mまでの水中世界を楽しめるようになり ます。

オープン・ウォーター・ダイバーからは以下のようにステップアップしていきます。

オープン・ウォーター・ダイバー（OWD）
↓
アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー（AOWD）
↓
エマージェンシー・ファーストレスポンス（EFR）
レスキュー・ダイバー（RD）
↓
マスター・スクーバ・ダイバー（MSD）
↓ここまでが一般向けライセンス
ーーーーーーーーーーーーーーー
↓これ以上はプロ向けライセンス
ダイブマスター（DM）
↓
アシスタント・インストラクター（AI）
↓
スクーバ・インストラクター（INS）

ダイブマスターからは仕事としてダイビングに関わる方向けで年会費も発生します。
オールブルーでは全てのライセンスを取得可能ですので、ステップアップされたい方やプロダイバーになりたい方などぜひご相談ください。

Cカードとは？

スキューバダイビングとは自給式呼吸装置SCUBA (Self-Contained Underwater Breathing Apparatus) を使用することで水中で呼吸をしながら、海の中の素晴らしい世界を泳ぎまわり楽しむことが出来るスポーツです。

そして、この魅力的なスポーツを安全に楽しむには世界共通のライセンスカードであるCカードが必要なのです。
Cカードはダイビングに関しての知識やスキルを習得した事を証明する世界の認定書です。
オールブルーは世界で最も教育プログラムの内容が高く評価され、信頼を得ているダイビング指導団体PADIに属していますので、安心してお申し込みください。

各ライセンスのスキルと講習内容

PADIスクーバ・ダイバー

初めてなら！海の知識を学びましょう。

石垣島でダイビングライセンスを取りたいけど1日しかない！
体験ダイビングでは物足りない、しっかり知識と技術を身につけてダイビングがしたい！
そんな方にピッタリの1日完結ライセンスコースです。

PADIプロフェッショナルの監督のもと、安全なダイビングのための海の知識を学びます。

コースを修了するとインストラクターと一緒に最大水深12mまでのファンダイビングを楽しむことができるようになります。
実は石垣島のダイビングポイントの60％に潜れます！

【OWD】オープン・ウォーター・ダイバー

世界で潜れるダイビングライセンス！

オープン・ウォーター・ダイバーライセンスコースは世界シェアNo１のダイビング指導団体PADIのダイビングライセンスカード（Cカード）取得コースです。
これから本格的にダイビングを始めていきたい！という方にオススメ！
オールブルーでは学科と海洋実習合わせて3日間（オンラインで学科を終わらせると2日間！）で取得可能です。
コースを終えると世界中のファンダイビングに参加でき、 ダイバー同士でも水深18mまでの水中世界を楽しめるようになります。

PADIアドバンスド・オープンウォーターダイバーコース（水深30mまでOK）のステップアップには本コースのライセンスが必要です。

【AOWD】アドバンスド・オープン・ウォーターダイバー

アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバーは、オープン・ウォーター・ダイバーからのステップアップコースになります。

アドベンチャー・ダイブと呼ばれる専門的なダイビングスキルを経験することでダイビングの幅が広がり、どんどん自信が持てるようになります。

このコースを終えると 水深30mまでのダイビングが楽しめるようになり、 世界中のほとんどのダイビングポイントを潜れるようになります。
修了する頃には水中をもっと楽しく、もっと快適に過ごせるようになります！

【EFR】エマージェンシー・ファーストレスポンス

トラブルや事故を未然に防ぐスキルを学びます。

ダイビング中はもちろん、ダイビング以外の時でも突然のケガや病気の時に迅速で最善の行動が取れるよう訓練します。
いざという時の助けになるスキルなので、ダイビングに限らずスポーツをする方に広くオススメするスキルです。

CPR（心配蘇生法）や応急手当について実習メインで楽しく学びます。

修了後は公共施設など最近多く設置されている自動対外式除細動器（AED）を正しく使えるようになります。

【RD】レスキュー・ダイバー

ダイビング中や陸上にいる時に発生するさまざまなトラブルや事故に適切な判断と素早い対応を行う方法をマスターします。

学科講習1日と海洋講習1泊2日（プール講習1日、海洋講習1日でも開催可）の3日間で取得できます。

このコースでは水中での問題を予防・管理することを学びます。
終了すると自分自身の安全性を向上できることに加え、いざとなれば人を助けることができるということが実感できるので、ダイバーとしてのスキルにより自信が持てるようになります。

コースでは実践を想定した実習を行い、問題解決のスキルを当たり前のように実践できるようになるまで練習します。

【DM】ダイブマスター

ダイブマスターはプロフェッショナルへの最初のステップです。

ダイビングを仕事として働くために必要なライセンスで、ダイビング知識とスキルをプロレベルまで高めます。

スキル練習やストレスコントロール練習ではインストラクターレベルに近い高いスキルを身に付けることが出来ます。

コース修了後はダイバー達のリーダーとして、さまざまな活躍の場が得られます。

ダイビングのリーダーや講習のアシスト経験を積み海況、トラブル等を判断する能力、プロ側からのダイバーの見方、リーダーシップ能力、コミュニケーション能力を高めていきます。

【AI】アシスタント・インストラクター

ダイブマスターからのスキルアップで、PADIインストラクターを育てる最初のステップです。

PADIプロフェッショナルとして経験を得るだけでなく、PADIダイバー教育システムを学ぶ最初のステップでもあります。

インストラクターのサポートとして、まずは体験ダイビングなどのガイドが出来るライセンスです。

【INS】インストラクター

プロフェッショナル最高峰のライセンスで、ダイブマスターやアシスタント・インストラクターとして実際に働きながら取得する人がほとんどです。

ダイビングに関する各分野のスペシャリストとしてダイビングマスターまでの講習を教え、認定資格を与えることができます。