マーヨン・ハポン! Pigmyです!
今回は、フィリピンセブ島のモオルボオールの海でダイビングしてきました!
フィリピンの海って綺麗なんだって!珊瑚礁もカラフルらしいよ、って聞いたことありません?
噂では聞くけど、実際行ったことないからほんと~!?
って疑わしいですよね!?
本当に綺麗でビックリでした。
モアルボアルがどんな街かは、以前の記事でお伝えしましたので、
では、海の魅力についてお伝えしていきましょう
2017/11の時点の相場 1ペソ=2,22
目次
フィリピン・セブにダイビングの相場って!?
日本だったら冬だと凍えるような寒さ。
伊豆なんか行ったらドライスーツは欠かせない
石垣でも冬は、21度と私は5ミリ以上のウェットスーツなしじゃブルブル震えちゃいます。
フィリピンの海は、というと・・・楽園でした!!
サンゴもモリモリ!です。
一年中気候も暖かく、海もそう。雨期でも最低27度とそこまで水温が下がらない。ヤッホ~イ;)
時期関係なしで入れちゃいま~す!
11月のこの時期は大体水温が、27度 3ミリのウェットスーツで十分。
気になるのがダイビングのお値段
ダイビングするのにいくらかかるの~?
日本じゃ二本潜ったら大体12000円以上、BCDやウェットスーツのギアなんぞ借りたらプラス5000円・・・ひょえ~高!!
なかなか何本も潜れませんよね。
しか~し、フィリピンのダイビング代の相場は一本潜るのに1300ペソ~1500ペソ、二本潜っても3000ペソ。
日本で12000円払って二本潜るお金で、フィリピンだと12000円払えば約_4回潜れちゃうんです。2倍です、2倍!!
BCDなどのギアを借りるにしても日本の半額以下で借りれる!
もっと仲良くなったら安い相場になるのかもね。
モオルボオールのダイビングショップ
モオルボオールには、幾つかのダイビングショップがある。
さすがダイビングで知られている街。
日本のダイビングショップも幾つかあるみたいだ。
利用したダイビングショップはTHE BLUE ABYSS 、
ここのオーナーはドイツ人。
客層もこのショップに通い慣れした常連様で賑わっていた。
何がいいってこのショップ、ゆっくりまったり、時間にせかされることなくダイビングができる。
一日のスケジュールは、8時半1本目、1本終わったらショップに戻り各自ブレイク、2本目1時半、3本目もリクエストすれば行ってくれる。
ガイドもベテラン。
バンカーボート
バンカーボートって何?!
フィリピンのボートは、バンカーボートと言って日本のダイビングボートとは違う。
バンカーボートとは、細めの船体にアウトリガーというアメンボ足のようなものが付いている。
少々の波でも安定性があり転覆しないようだ。
それに、日本のダイビング船だとバランスが大事!「バランス保って~」ってお客さんによく言っていたもの、、、
しか~し、このバンカーボートは船上で言わなくても、ちょっとやそっとではバランス崩れません。
なんて言ったってひろい。
ダイビングエントリーもどこからでもできちゃうんですよね。エントリー時に順番待ちなんぞしまくてもいいんです。
あ~ノンストレス!!
それに日本みたいに船の上が、人やものでごちゃごちゃしていない。
10人、それ以上船の上にいても混み合っていない。
これもノンストレス。
一見狭そうな船にみえますが、意外とスペースが広くて本当に良かった。
モオルボオールの海の中
何がいるのモオルボオールには・・・
マンダリンフィッシュ
何がいるのって、私この子探してたんです!ずっと会いたかった子がいます。
見た瞬間やはり恋に落ちました!
恥ずかしがり屋だから夕方にしか見れないって聞いてましたが、朝でも夕方でも4メートルくらいのとこでひょっこり顔だして♪
いや~かわいい⭐︎
ゴーストパイプフィッシュ
次に会いたかったのは、この子
わかります!?ゴーストパイプにカモフラージュしていますね、
10メートルくらいのとこで。おしゃれですわ⭐︎
そして、サーディーン!!ポイント
5メートルのところで群がってました。このポイントはモアルボアルでも有名ポイント
群がりすぎてて、見てる途中何が何だかわからなくなっちゃいましたよね。
ウミウシ
やっぱり何度見てもかわいいかわいいウミウシちゃん。
モオルボオールにはあまりウミウシがいないって聞いてましたがかわいこちゃん見つけました。
何度見ても癒される。
パイプフィッシュ
そしてそして、浅瀬に多くいるこの子たち、
この子たちをじっくり見てたらほっぺにちゅ~
デート中だったのでしょうか。
ジャイアントフロッグフィッシュ
いつ見てもかわいいとは言い難いこの子
いや~かわいくないww
かめ先生はどこのポイントでもお会いできました。
そして、はなひげちゃん。
なんたるスキニーさ。
クマノミ&ゴーストシュリンプ
っと、クマノミちゃんにも目をやるとそこにゴーストシュリンプちゃん。
仲良しでした。
石垣の海と比べると珊瑚礁がカラフルで生き生き。
魚ちゃんたちも比べられないほど多かった。
この状況を目の当たりにして、どれだけ石垣の珊瑚の白化が進んでいるか改めて実感した。
海に優しい潜り方!そう、ダイバーも心がけなくては!
一人でも心がけることによって違ってきますよね。
まとめ
ま~こんなこんなで、フィリピンの海、少しでもわかってもらえたでしょうか。
フィリピンまで行くのに飛行機代がたか~いなんて言ってる場合じゃにんです。
全てひっくるめ、日本でダイビングするのと変わらないんですよ。
日本ではお会いできない海の生き物ちゃまたちがフィリピンでお会いできちゃうんです。
少しでも興味をもったそこのあなた、フィリピン行きのチケットゲットだぜ~い!!
次回は、もう少し詳しくフィリピンと日本のダイビングの違いについてお伝えしますねー
今回も読んで頂いて、サラマットですー
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