海が綺麗だと絶対に足付けたくなりますよね、一度シュノーケルした人なら、海の中を除きたくなりますね!
シュノーケルって実際使ったことないや!って方の為にシュノーケルの楽しみ方技術など簡単にまとめましたのでステップアップの参考にしてください。
シューケリング略して
シュノーケルと言います元はドイツ語、
独:
スノーケリングは英語、
米:snorkeling英:snorkelling 読みになります。
目次
シュノーケルの楽しみ方
シュノーケルは資格などが必要なく、年齢性別を問わずどんな方も気軽に楽しめることが魅力のマリンスポーツです。
この記事には、シュノーケルを行うために必要な情報を全てまとめているので、これを読めば初めての方も安心してシュノーケルを楽しむことができます。
シュノーケル3点器材
シュノーケルを行うための準備
基本のシュノーケル3点セットマスク・シュノーケル・フィン(足ヒレ)
自分に合った物を選びましょう!
マスクは購入後レンズ部分が曇りやすいので歯磨き粉などをスポンジに付けて3分ほど内側を擦りましょう。
まずは、マスクストラップの長さを自身の顔に合うよう調節しましょう。
ストラップが緩いと水が入ってしまい、キツイと頭が痛くなってしまいます。
マスクを装着した状態でズレ落ちることが無くピッタリとしていて、鼻から息を吐くと少し隙間ができるくらいが調度良いでしょう。
そして海に入る前に、マスクの曇り止めを行います。
毎回行わないと、レンズが曇ってしまうので、使用の都度行います。
方法は、曇り止めスプレーや唾液などをレンズ内側に塗り、海水で流します。このとき擦ると曇り止めが落ちてしまうので、擦らずサッと流すだけにしましょう。
曇り止めから入水までに、時間が開くと曇り止め効果が無くなってしまうので、海に入る直前に行いましょう、曇らない曇り止めシールも市販であります。
シュノーケルに必要な3つのスキル
呼吸方法
マスクをした状態で鼻呼吸をすると、苦しいだけでなく、マスクが曇る原因になるので、口で呼吸することを心掛けましょう。
また、浅い呼吸の場合、シュノーケル内での換気ができなくなってしまうので、ゆっくりと大きな呼吸をしましょう。
シュノーケルクリア
顔を浸けたり、水しぶきをかぶったりすることで、シュノーケル内部に海水が入ることがあります。
その場合、自身の息を大きく強く吐き出すことによって、呼気と一緒に水を外に押し出すことができ、これを「シュノーケルクリア」と言い、シュノーケルを行う上での必須スキルです。
最初に足の着くところで練習をするのがおすすめです。練習すればだれでも簡単にできるのでご安心ください。
フィンキック
水泳のようにしぶきを立てた素早いキックはシュノーケルに適していません。
フィンを使って推進力を得るためには、ゆっくりと大きなキックを心掛けましょう。
水の中でキックを行えばあまりしぶきが立つことはありません。
たくさんしぶきが立つ場合は、水面外に力が分散し、「疲れるのにあまり進まない」という状態になので注意しましょう。
安全に行うための3つの注意点
1.浮力を確保する。
シュノーケルは主に水面で楽しむものです。ウェットスーツやシュノーケリングジャケットなど、浮力を確保できるものを装着して行いましょう。ラッシュガードは、浮力は無いので注意。
2.一人にならない。
二人以上で行い、お互いに安全を確認しあうようにしましょう。
大勢で行う場合は二人一組などバディを決め、誰が誰に注意をするべきなのかを決めるとより安全に行えます。
3.穏やかな海で行う。
大きな波が立つ荒れた海でスノーケルをする方は少ないとは思いますが、穏やかに見えても流れが速い場所や、水の通り道になる岩の隙間などには注意が必要です。穏やかな海で行いましょう。
お出かけするときも軽装備だしシュノーケルセット持ってこれからは海行きたいですね。
スキンダイビング(素潜り)との違い
シュノーケルと同じ装備で出来るので違いが分かりづらいですが、シュノーケルは主に水面で楽しむもので、スキンダイビング(素潜り)は潜ることを目的にしています。
シュノーケルに慣れたし、更なるチャレンジがしたい!という方におすすめです。
シュノーケルや石垣島の自然を楽しもう!
初めての海の方や泳げないと思っている方も安心のビーチエントリーから楽しみ方を教えますよ。